資格のまとめ

WAN

フレームリレー

  • 【サブインタフェースの設定例】
    フレームリレーでは、1つの物理インタフェース上に、複数の論理インタフェースを作成し、個別に動作させることができます。
    複数の論理インタフェースを作成するには、物理インタフェースのIPアドレスが、必ず削除されていなければなりません。
    続いて、サブインタフェースを作成し、それぞれのサブインタフェースにIPアドレスを設定します。
    
    Router(config)#interface Serial0/0
    Router(config-if)#no ip address
    Router(config-if)#encapsulation frame-relay
    Router(config-if)#interface Serial0/0.1 point-to-point
    Router(config-subif)#ip address 10.0.0.1 255.255.255.0
    Router(config-subif)#frame-relay interface-dlci 120
    Router(config-subif)#interface Serial0/0.2 point-to-point
    Router(config-subif)#ip address 20.0.0.1 255.255.255.0
    Router(config-subif)#frame-relay interface-dlci 130
  • Inverse Arpで対応付けを行うのは、マルチポイント接続の場合だけ。(サブインターフェースを用いたマルチポイント接続の場合は、Inverse Arpを使用出来ません。)
  • フレームリレーでスプリットホライズンの問題を解決方法
    • サブインターフェースの作成と独自DLCIの適用
    • 物理インターフェイスで「no ip split-horizon」を入力し、スプリットホライズンを無効にする
  • FECN:順方向明示的輻輳通知。宛先ルータに通知。
  • BECN:逆方向明示的輻輳通知。送信元のルータへ通知。
  • NBMA:Non-Broadcast Multi-Access
  • 対向先が同じルータの場合はローカルDLCIは同じ値にする必要がある。

ルータ

OSPF

  • ルータIDの決定順序
    1. router-idコマンドによって手動設定された値
    2. アクティブなループバックインターフェースのうち最大のIPアドレス
    3. アクティブな物理インターフェースのうち最大のIPアドレス
    • プライオリティ値は、DR/BDRの選出で使用される値。デフォルトでは1(0だと参加しない)
  • ネイバー関係を確立するために一致する必要があるHelloパケットの情報
    1. Hello/Deadの間隔
    2. エリアID
    3. 認証パスワード
    4. サブネットマスク
    5. スタブエリアフラグ
  • DR/BDRの選出が行われるのはブロードキャストマルチアクセス、ノンブロードキャストマルチアクセスの場合。
  • OSPFのHelloパケットはマルチキャストアドレス224.0.0.5を使用してネイバーに送信される。
  • DR/BDRはエリア毎ではなく、ネットワークアドレス(サブネット)ごとに選出されます。

EIGRP

  • EIGRPの特徴
    • 自身が属しているAS番号内の経路をInternal(内部)、他のAS番号に属している経路やEIGRP以外のルーティングプロトコルで学習した経路をexternal(外部)として識別
    • メトリックが等しくない経路での負荷分散が可能な「不等コストロードバランシング」をサポート
    • 32ビットのメトリックを使用
    • IPだけでなく,Novell IPXやApple Talkのルーテッドプロトコルもサポート
    • Cisco独自のプロトコル
    • クラスレスルーティングプロトコルで自動集約もサポート
    • 拡張ディスタンスベクタ型ルーティング(別名:ハイブリッドルーティング)
    • ルーティングアルゴリズムは「DUAL」
    • 「ネイバーテーブル」「トポロジテーブル」「ルーティングテーブル」の3つのテーブルを保持
  • AS番号が異なるルータ同士は情報交換が出来ません。情報交換をさせたい場合はAS番号は統一する。
    なお、OSPFの「router ospf プロセスID」のプロセスIDは統一しなくても情報交換が可能なので、混同しないように注意。
  • 不連続サブネットでは、クラスレス対応のルーティングプロトコル(EIGRP、RIPv2、OSPF等)を使用し、かつ「no auto-summary」を設定する必要がある。
    • 不連続サブネットとは、A・B・Cのアドレスクラスが混在している状態。(10.0.0.0と192.168.1.0が両方あったりすると不連続サブネット)
  • 経路集約が行われると、Null0インターフェイスが自動的に作成される。
    Null0に送られるとパケットが破棄されてしまうので、「no auto-summary」コマンドで適宜自動経路集約を無効にする必要がある。
  • [show ip route eigrp]でEIGRPだけのルーティングテーブルを表示。
  • EIGRPは帯域幅、遅延、負荷、信頼性の4つの要素をメトリックの計算に使用する。(デフォルトは帯域幅と遅延のみ)

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Last-modified: 2013-06-14 (金) 02:13:57 (2665d)