資格のまとめ

インターフェイスの構文規則

[interface-type] [slot] / [port]
interface-typeserialやfaやethernetなど。
slot固定型インタフェースは0で固定。
モジュール型インタフェー スの場合は、モジュールが挿入されているスロット番号を指定します。
portルータのポート番号は「0」から始まる。Catalystスイッチは「1」から始まる。

ターミナルソフトの設定

CiscoルータにコンソールやtelnetでEXEC接続する為の設定

項目設定説明
ポートCOM1大抵こうなってる
ポーレート9600データを転送する時の最大転送速度(bps)
データ8送受信する各文字に使用するデータビット数
パリティなし送信されたデータビットにパリティビットが追加されない事を示す。なしの場合、エラーチェックは無効
ストップ1ストップビット。各文字が送信される間の時間を1秒間に1ビットとする。
フロー制御なしデータフローの制御方法を示す。なしの場合、フロー制御は無効。

表示される出力の意味について

  • 「Gateway of last resort is not set」はデフォルトルートを持たない事を表している。
    R     10.3.2.0 [120/1] via 10.3.0.2, 00:00:03, Serial0/0
    ↑        ↑   ↑  ↑         ↑       ↑        ↑
    ①    ②  ③  ④      ⑤     ⑥     ⑦
    
  1. 情報源のコード。直接は「C」スタティックは「S」RIPは「R」
  2. ネットワークおよびサブネットマスク(サブネットは同じプレフィクス長なら上部にまとめて表示される)
  3. アドミニストレーティブディスタンス
  4. メトリック
  5. ネクストホップアドレス。viaは「〜経由で」という意味
  6. そのルートを学習してから経過した時間(秒)
  7. インターフェイス。宛先ネットワークにパケットを届ける為の出力IFになる。

Ciscoのデフォルトアドミニストレーティブディスタンス値

ルートの情報源デフォルト値
直接接続0
スタティック1
EIGRP集約5
BGP(外部)20
EIGRP(内部)90
IGRP100
OSPF110
IS-IS115
RIPv1、RIPv2120
EIGRP(外部)170
BGP(内部)200
不明な時255

ルーティングループの解決方法

解決方法説明
スプリットホライズンあるIFで受信したルート情報を同じIFからは送り返さない
ルートポイズニングダウンしたネットワークのメトリックを最大値にして隣接ルータにダウンを通知
ポイズンリバースメトリックが最大値のルート情報を受信するとスプリットホライズンより優先して同じIFからそのルート情報を送り返す
ホールドダウンタイマールートがダウンした通知を受信するとしばらく保留(possibly down)にして、他のルータにもダウン通知が伝播される時間を作る
トリガーアップデート定期的なアップデートを待たずにネットワークに変更があった時点ですぐにアップデートを送信する

IPv4におけるRIPのヴァージョン比較

RIPv1RIPv2
ルーティングプロトコルクラスフルクラスレス
VLSMのサポート×
アップデートブロードキャストマルチキャスト(224.0.0.9)
最大ホップ数1515
メトリックホップカウントホップカウント
認証機能×テキスト認証、MD5認証
手動経路集約のサポート×(自動集約のみ)○(デフォルトで自動集約が有効)

ディスタンスベクタールーティングのタイマーとRIPのデフォルト値

タイマー説明RIPのデフォルト値
Updateルーティングテーブルのアップデートを定期的に通知する間隔30s
Invalid(Invalid after)アップデートを最後に受信してからルートを無効だと認識するまでの時間180s
Hold down障害時など、誤ったルート情報を学習しない様にアップデートをしばらく無視する時間180s
Flush(Flushed after)受信したルート情報をルーティングテーブルに保持できる時間240s

プライベートIPアドレスの範囲

  • RFC1918で定義された
    クラス範囲
    A10.0.0.0〜10.255.255.255
    B172.16.0.0〜172.31.255.255
    C192.168.0.0〜192.168.255.255

NATに関する用語定義

名称(最後の〜アドレスは割愛)定義
内部ローカル内部ネットワーク上のホストに割り当て。主にプライベートIPが使用される。
内部グローバル外部ホストから見た内部ホストのIPアドレス。通常はISPから割り当てられるグローバルIPを指す。
外部ローカル内部ホストから見た外部ホストのIPアドレス。
外部グローバル外部ホストに割り当てられているIPアドレス

NATのアドレス変換の流れ

<行き>
内部ホスト(内部ローカル)----(外部サーバのアドレス)-→★NATで[ローカル→グローバル]に変換★---(内部グローバル)---→外部サーバ(外部グローバル)
<帰り>
外部サーバ---(内部グローバル)-→★NATで[グローバル→ローカル]に変換★---(内部ローカルに向けて)外部サーバからの通信だよー--→内部ホスト(NATありおつ)
以後繰り返し
  1. 内部ホストから外部サーバへIPパケット送信
  2. NATルータがパケットを受信してNATテーブルをチェック。外部への通信だとアドレス変換が必要だと判断する。
  3. 内部ローカルアドレスを内部グローバルアドレスに変換して対象の外部サーバへ送信。
  4. 外部サーバはパケットを受信して内部グローバルアドレスと同じIPアドレスで返信。
  5. 戻りのパケットを受信したNATルータは内部グローバルアドレスをキーにしてNATテーブルを検索。
  6. 変換エントリを見つけると宛先IPアドレスを内部ローカルアドレスに変換してパケットを転送。
  7. 1.の内部ホストがパケットを受信。
  8. 通信が発生する度にこのやり取りを繰り返す。

WANのデバイスと構成

┏━━CPE━━┓
ルータ⇔CSU/DSU⇔分界点←ローカルループ→交換機⇔電気通信事業者の網
 DTE      DCE

代表的なLCPオプション

オプション説明プロトコル
認証ホスト名とパスワードで接続元を確認PAP、CHAP
圧縮送信側で圧縮、受信側で復元Stacker、Predictor
エラー検出リンク上のエラーを検出し高品質を確保Quality、Magic Number
マルチリンク複数のリンクを束ねて負荷分散。Multilink Protocol
コールバック発呼側より着信側に通知して一度切断。かけなおさせるCBCP

WANの規格と使用方式

規格方式略称
IEEE802.11a直交周波数分割多重OFDM
802.1DスパニングツリープロトコルSTP
802.1WラピッドスパニングツリープロトコルRSTP
802.11bスペクトラム拡散DSSS
802.1QVLANトランキングプロトコルなし

デフォルトのポート番号とプロトコルとTCP/UDP

ポート番号プロトコルTCP/UDP
20.21FTPTCP
22SSHTCP
23TELNETTCP
25SMTPTCP
53DNSTCP/UDP
67.68DHCPTCP
69TFTPUDP
80HTTPTCP
110POP3TCP
161SNMPUDP
443HTTPSTCP

Cisco3階層モデル

主な特徴
アクセス層
(エンドユーザを接続する層)
高ポート密度
ポート単価が安価
VLANメンバーシップ
ディストリビュージョン層
(アクセス層とコア層を接続する層)
VLAN間ルーティング
アクセスリストやパケットフィルタを用いた、
セキュリテイとポリシーに基づく接続
コア層
(ディストリビュージョン層に接続性を提供する層)
最適化伝送
高速パケットスイッチング

コンフィグレーションレジスタの主なビット番号と意味

ビット番号意味
6NVRAM(startup-config)の無視
8ブレーク信号の無視
5
11
12
コンソールの回線速度
(ボー・レート)

VTYパスワードの設定(TELNETの接続など)

Router(config)#line vty 0 4
Router(config-line)#password {パスワード}
Router(config-line)#login

RIPv1とRIPv2の主な特徴

特徴RIPv1RIPv2
クラスフル/クラルレスクラスフルクラルレス
VLSMのサポート無し有り
ルーティングアップデートの間隔30/s
ルーティングアップデートの方法ブロードキャストマルチキャスト(224.0.0.9)
最大ホップ数15(16は到達不能と判断する)
認証のサポート無し有り
手動集約のサポート無し有り
アドミニストレーティブディスタンス値120

ルータのデフォルトルート設定例

Router(config)#ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 {ネクストホップのIPアドレス}
Router(config)#ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 {送信インタフェース}
Router(config)#ip default-network {ネットワークアドレス}

ネクストホップには、デフォルトルートとなるネクストホップルータのインタフェースのIPアドレスを指定します。
送信インタフェースには、デフォルトルートに接続している、自ルータの送信インタフェースを指定します。
ネットワークアドレスには、自ルータのルーティングテーブルに存在しているネットワークを指定します。
ルーティングテーブルに登録されていないネットワークである場合はip ruoteコマンドを使用して設定を行います。

フレームリレーの主な用語

用語概要
VC
(Virtual Circuit)
DTE⇔DTE間の通信を確率する仮想回線
・PVC(Permanent VC):相手先固定接続
・SVC(Switched VC):相手先選択接続
アクセス回線DTE⇔DCE間の回線
認定情報レート
(CIR)
フレームリレー網内の転送速度。
プロバイダとの契約で決まる。
データリンク識別子
(DLCI)
VCを識別する10ビットの番号。
レイヤ2のアドレス
LMIルータとフレームリレースイッチ間でステータス管理を行うプロトコル。

主な無線LANの規格

規格名利用周波数変調方式伝送速度(Mbps)
IEEE802.11a5.2GHzOFDM6/9/12/18/24/36/48/54
IEEE802.11b2.4GHzDSSS1/2/5.5/11
IEEE802.11g2.4GHzDSSS
OFDM
1/2/5.5/11
6/9/12/18/24/36/48/54

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Last-modified: 2013-06-14 (金) 03:27:57 (2664d)